九成宮醴泉銘(欧陽詢)臨書

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欧陽詢は唐の時代の書家です。貞観6 (632) 年に唐の太宗が、九成宮へ避暑に行ったときに、泉 が湧出したのを記念して、立てた碑です。魏徴(学者)が作った文を欧陽詢が書いたそうです。

九成宮醴泉銘は「楷法の極則」と評される名品で、楷書のお手本中のお手本です。

貴の中の部分中心のバランスがよくなかったです。

何も朱色のところまで線を長くしてよいとのこと。

作のバランスが取りにくかったです。終筆が上手く行ったという理由で、辛うじて〇をもらいました。

縦線のハネがいつも上手くいかないです。

上手くいかないところに気持ちがいきますが、全体的にコツがつかめてきた気がします。もう少し迷いなく書けるようがんばろうっと!


書の古典 九成宮醴泉銘 (シリーズ書の古典)

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